![任意のページへの誘導はフッターが鍵だった!](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=710x10000:format=png/path/s0e84577b02fd7261/image/ifb2d6d8067d36ef0/version/1547811400/%E4%BB%BB%E6%84%8F%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%AA%98%E5%B0%8E%E3%81%AF%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%8C%E9%8D%B5%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F.png)
フッターと言われて、すぐにどこか分かりますか? 一般的には、ページの下に表示されているエリアのことを指します。このエリアは、記事を読み終わった後に目に入る部分のため、記事を読んだあとの行動を誘導する部分になります。また、どのページでも表示されるため、上手く使って見ましょう! 今回はそのフッターエリアの活用方法を解説します。
1. フッターエリアとは?
Jimdo のホームページには、大きく分けて 2 種類のレイアウトがあり、サイドバーが、コンテンツ部分の横に配置されているパターンと、コンテンツ部分の下に配置されているパターンです。今回は、1 カラムのレイアウトを例にし、まとめて「フッター」という名称として、活用方法を解説します。
フッターエリア(2カラムの場合はサイドバーエリア)は、全ページに同じものが表示されます。
2. 1 カラムの「フッター」に、文字や画像を配置してみよう
1 カラムレイアウトのフッター部分は、下図の枠が自由に編集できるエリアです。コンテンツ部分と同様、文章や写真、スライドショー、フォームなどを配置できます。
全ページに表示されるので、屋号や電話番号、お問合せ先の掲載などを掲載すると良いでしょう。また、シェアボタンなどを設置すると、ページごとに設置する必要がないので効率的です。
![編集が可能な領域](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=710x10000:format=png/path/s0e84577b02fd7261/image/ib59b438652028128/version/1547810150/%E7%B7%A8%E9%9B%86%E3%81%8C%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E9%A0%98%E5%9F%9F.png)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=710x10000:format=png/path/s0e84577b02fd7261/image/i96ce60d376e1d70f/version/1547808928/image.png)
1)フッターの編集可能エリアにマウスを近づけると、「コンテンツを追加」と表示されますので、クリックします。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=680x10000:format=png/path/s0e84577b02fd7261/image/i7f6d0e4468ade899/version/1547809001/image.png)
2)追加したいコンテンツをクリック
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=710x10000:format=png/path/s0e84577b02fd7261/image/ia546a0566992cef0/version/1547809017/image.png)
3)追加したコンテンツが反映される
ここで編集したフッターの編集可能エリアは、スマートフォン版にした際にレイアウトによっては、表示されません。スマートフォンでフッター部分も表示させたい場合には、レスポンシブに対応したレイアウトをおすすめします。
以下のページでは、レスポンシブに対応している Jimdo レイアウトを探すことができます。ご活用ください。
▶︎ https://jp-help.jimdo.com/design/designfilter/
※ レスポンシブとはブラウザのウィンドウ幅に合わせて、自動的にページのデザインを最適化したものに切り替える技術を「レスポンシブデザイン」あるいは「レスポンシブウェブデザイン」と呼びます。
3. 1 カラムの「フッター」で「カラム機能」を使ってみよう
「カラム機能」を使うと、更にいろいろな要素を配置することができます。フッターには、「お問い合わせフォーム」や「住所や店名」「Google マップ」「SNS のシェアボタン」などそのページでも表示させたい情報を載せるのが良いです。また、情報量をシンプルにすること、スマホからでも見やすいページになります。
▼カラム機能を使って、2 列に分割し項目を並べました。
![カラム機能を使って、2 列に分割し項目を並べました。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=710x10000:format=png/path/s0e84577b02fd7261/image/ic822f3bd43c1760c/version/1548384032/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A0%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6-2-%E5%88%97%E3%81%AB%E5%88%86%E5%89%B2%E3%81%97%E9%A0%85%E7%9B%AE%E3%82%92%E4%B8%A6%E3%81%B9%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.png)
▼カラム機能を使って、4 列に分割し項目を並べました。
![▼カラム機能を使って、4 列に分割し項目を並べました。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=710x10000:format=png/path/s0e84577b02fd7261/image/i7fad90affd99222b/version/1548384060/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A0%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6-4-%E5%88%97%E3%81%AB%E5%88%86%E5%89%B2%E3%81%97%E9%A0%85%E7%9B%AE%E3%82%92%E4%B8%A6%E3%81%B9%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.png)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s0e84577b02fd7261/image/iafbbdea17f9fba49/version/1547810069/image.jpg)
1 カラムのレイアウトは、今回ご紹介したように「フッター」エリアが編集可能領域として、自由に項目の設置ができます。Facebook ページを表示させたり、地図を入れたりと、アイディア次第でいろいろな使い方をしてみてくださいね! スマホからのアクセスも増えています。スマホ対応表示を重視している場合は、フッターの項目量は少な目にしましょう。
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