2019年のジンドゥー３大ニュースを振り返る

2019年もジンドゥーをご利用いただきありがとうございました！ 2019年はジンドゥーにとって思い入れのある１年となりました。せっかくなので2019年のジンドゥーニュースを振り返ってみようと思います。

ジンドゥー（Jimdo）は2009年に日本でローンチして今年で10周年を迎えました。世界中で愛されているジンドゥーですが、日本国内だけでも約170万サイト以上がジンドゥーで作られているほど、日本でも馴染みのあるサービスに育ってきています。

ジンドゥーの誕生月でもある３月に、普段よりご愛顧いただいている皆さまへ感謝の気持ちを伝える場として、ジンドゥー10周年記念パーティーを開催しました。

10周年記念パーティーでは、KDDI ウェブコミュニケーションズ副社長の高畑や JimdoJapan 代表の大原より、ジンドゥーの今後の展望やジンドゥーを中から支えているメンバーの紹介がありました。

10周年記念パーティーでは、ジンドゥーのロゴをモチーフにしたスイーツも振舞われました。かわいい！

機能追加や新しいサービスのリリース、UI の変更などさまざまな形でジンドゥーは成長し続けてきました。形は変われど、根底にある「皆さんのビジネスを応援したい」という想いは当初から変わっていません。これから先も時代と共に変化しつづけながら、皆さんの抱える悩みに寄り添い、解決することができるサービスに成長していくことをお約束します。これからのジンドゥーもどうぞお楽しみに！

2019年の３月の新しく登場した「ジンドゥー AI ビルダー」。サービス名に「AI（人工知能）」と入っているので興味を持ってくれた方も多いのではないでしょうか。

ジンドゥー AI ビルダーとは、登録する際に複数の質問に答えていくだけで、業種や目的に合わせて最適なホームページを提案してくれるサービスです。

など、ホームページは欲しいけれど作成や運用に関して右も左もわからない方に向けて、今までよりも更に「簡易さ」と「デザイン性」にこだわったホームページ作成ツールです。

AI ビルダーは、デザインやコンテンツ作成にかける時間を大幅に削減することができるため、すぐにホームページを立ち上げたい方にぴったり！ 無料プランからご用意しているので、ぜひ体感してみてください。  

クリエイターとの違いについては下記の記事を参考にしてみてくださいね。

AI ビルダーとクリエイターの違いは？「２つのジンドゥー」を徹底解説！
専門知識がなくてもホームページを作成することができる「ホームページ作成サービスのジンドゥー（Jimdo）」ですが、ジンドゥーには「ジンドゥー AI ビルダー」と「ジンドゥークリエイター」の２つのサービスがあります。今回は２つの異なるサービスの魅力についてご紹介します。
 

今までわたしたちがずっと抱えてきた「サービス名の Jimdo（ジンドゥー）を正しく読んでもらえない問題」を改善するため、心機一転ロゴの変更を行いました。ロゴは会社やサービスの顔とも言われるように、ブランディングする上でも非常に重要な部分です。

今回、馴染みの薄い「カタカナロゴ」への大胆な変更となったため、賛否両論で反響も大きかったのですが、カタカナロゴへ変更してから９ヶ月が経ち、ロゴ変更のねらいだった「正しくサービス名を読んでもらう」ことについても徐々に結果が出始めています。

私たちジンドゥーはカタカナロゴへの変更に踏み切りましたが、ロゴデザインで重要な「視認性・可読性・判読性・シンボリック」のすべてをクリアできたと確信しています。今後も更に、カタカナロゴが広く浸透することを願っています。

ジンドゥー2019年の３大トピック

• 日本でローンチして10周年
• AI ビルダーの登場
• カタカナロゴへ変更

振り返ってみると、大きなニュースが続いた年でジンドゥーにとって濃い一年になりました。さて、2020年はどんな年になるのでしょうか。来年も皆さんに喜んでいただけるご報告ができるかもしれません。来年もジンドゥーをよろしくお願いします！