[Q&A]AI ビルダー | ファーストSTEP講座

ジンドゥーでは、2021年8月から2022年6月までサービスを使い始めた方むけ基本機能講座を定期開催していました。この記事では「ファーストSTEP講座 AI ビルダーの使い方<基本機能>」でいただいた質問を中心に、回答を掲載しています。

サイトの役割を決めましょう。その情報に触れた人がどうなることが目的なのかを1つで構わないので明確にし、そのために必要な内容がを掲載しましょう。

以下のようなブログもありますので、どのようなことが大事なのか、どんなブロックを使うといいのかなどの参考に、参考になれば幸いです。

• AI ビルダーで作るお店のホームページのブロック構成例
  実店舗のあるバーガーショップを想定したシンプルな AI ビルダーサイトをベースに、どのようなブロックで作成しているのかを掲載しています。
• AIでホームページを今すぐ作成する方法とビジネスの情報発信に大事なこと
  ビジネスサイトの情報に何が大事なのかを含めて掲載しています

ナビゲーションは第三階層まで作成可能なので、第一階層メニューを「日本語」「English」のように言語を設定し、第二階層以下に各言語のページを作成することで多言語サイトの情報をわかりやすき掲示は可能です。
システムで自動生成される「概要」や「Cookie ポリシー」のページは複製できないため、多言語に対応できません。これらの言語は、ダッシュボードから設定できる「ホームページの言語」が反映されます。

参考：AI ビルダーで多言語サイトを作成する

自動で変換する機能はありません。

訪問者の環境によっては、昨今ブラウザに搭載されている翻訳機能で自国の言語に自動変換・選択変更できる場合があります。その場合大事になるのは元々のホームページの言語が何であるかです。
AI ビルダーではホームページの言語を設定することができますので、適切な言語で設定してください。
（この設定を変更しても記載した文言が変更されることはありません。）
（翻訳ツールなどに、何語のページかを伝えることができます。）

1. 言語を変更したいホームページのダッシュボードへ
2. 左側から設定をクリック
3. 「一般」の中にある「ホームページの言語」で変更

ありがとうございます。可能です。

ジンドゥーでは「ジンドゥーのアカウント」を作成し、そのアカウントとして複数のサイトを作成・管理できます。ジンドゥー AI ビルダー / クリエイター どちらのサイトも1つのアカウントで保有することができます。

AI ビルダーではCookieバナー表示は標準機能となっており、変更はできません。

Cookieバナーは、国内外のプライバシー保護規制が求めるクッキー規制に対応するための表示として実装しています。また、Cookieの取得を訪問者が拒否を行うとサイト内で利用している Google MAP、YouTube、Spotify などは利用できなくなります。

では、なぜCookieの同意ボタンが表示されるのか？そもそもCookieとは？ということに関して、弁護士さんに話を聞いた動画や、ジンドゥーのクッキーバナーに関するブログ記事を公開していますので、ぜひご参考ください。

日本の法律でも今後Cookieバナーの標準化になっていく方向が示されています。また、GDPRなどではEU圏に出張などで一時的に滞在している方の情報に関しても保護の対象としているため、例えば、日本人がEU圏に旅行している間に日本のサイトを閲覧しに訪問した、という場合も規制の対象となります。

訪問者が一度同意をするとしばらくの間表示されません。また、Cookieバナーの文言は編集することができるので、サイト名などを記載することで訪問者に思わぬサイトではなく、目的のサイトに来ていることを知らせることができます。

ジンドゥー AI ビルダーのCookieについて、またクッキーバナーの文言変更についてなどもこちらのブログで触れていますので、参考になれば幸いです。

参考：Cookie（クッキー）勉強会を開催！

デザイン > フォントの編集 から変更できます。
サイト全体のフォントを一括で変更します。

参考：フォント（文字の書体）を変更する

はい。できます。

編集画面、上部「プレビュー」ボタン横の矢印で「戻る」「進む」ことが可能です。

（AI ビルダーでの操作は自動保存されます。）

操作の 戻る・進む は、編集画面を閉じる、移動する、ブラウザを閉じる、など編集画面を離れるまでの間行えます。一度閉じた編集画面の操作は引き継がれませんのでご留意ください。

参考：行った入力を元に戻す

AI ビルダーでは ナビゲーションまたはフッターで簡単に設定することができます。

設定するときは アカウントIDではなく、URL全体を設定してください。
例：Jimdo JapanのTwitterの場合 

• ❌：例：@JimdoJapan
• ⭕️：例：https://twitter.com/JimdoJapan

*ご自身のアカウント名称と置き換えてください

参考：ジンドゥー AI ビルダー ホームページに SNS アカウントをリンクさせる

削除ではなく、非表示にすることが可能です。

AI ビルダーでページを構成していく方法は以下になります。

• ブロックを積み上げて構成していく
• ブロックはジャンル別に「レイアウト（項目の調整など）」されたものが準備されている
• ブロックごとに「コンテンツ（内容）」が決まっていて、表示を自由にオンオフできる

選択したブロックごとにコンテンツが決まっていますが、表示は簡単にオンオフすることができるのでぜひご確認ください。

AI ビルダーのフォーム項目は問い合わせ項目は固定となっています。

合わせて文言などで記載いただきたい内容を補足していただくことをおすすめしております。

ロゴ画像はいつでも変更いただけます。ただ、ロゴはサービスなどを象徴する造形になります。ビジネスの印象などにも関わりますので、その値のイメージ戦略とともに検討いただければ良いかなと存じます。

ナビゲーションは、ブラウザの表示領域によって自動調整されます。
ページ数や、訪問者のブラウザ表示画角でも異なります。

折り畳まれることで、訪問者の表示画角（画面の大きさ）によってページ上部が埋め尽くされず、ファーストビューやページの内容をしっかりと訪問者に見せることができます。
（ファーストビューはこのサイトが何であるかを伝える大事な部分です。訪問者はサイトにたどり着いた後、そのサイトが思ったものと違うと感じるとすぐに離脱してしまう傾向にあります。）

ナビゲーションで折り畳まれるのが好ましくないまたは、一番このページで誘導したい項目であれば、ナビゲーションの「ボタン」へ設定しておくと、スマートホンなどの際に全てのナビが折り畳まれた時もボタンとして表示、ハンバーガーメニューを開いた時もボタンとして表示され誘導しやすくします。

コンテンツ内でもファーストビューなどにボタンでリンクを配置するなども合わせて利用いただくと良いかもしれません。

AI ビルダーにはグログ機能はありません、また、AI ビルダーではページ数に上限がありますので、ブログのように継続したメディアサイトとした役割は別のサービスとのとの併用が良いかと存じます。

外部ブログをページから誘導させる、などで対応していただいている事例が多くあります。

AI ビルダーではナビゲーションからは「ボタン」からのみ外部リンクへ誘導できますが、ページに配置した「画像」「ボタン」などで簡単に外部リンクへの誘導をつけていただくことが可能です。

カバーレイアウトのブロックなどの画像の上に文字が載るタイプの透かしは自動挿入されます。

テキスト・ボタンなど、画像の上に載せるものを全て非表示にすることで透かしはなくなります。

自動で記録する機能はありませんが、AI ビルダーのブロックは簡単に複製・別のページで貼り付けることもできるので、非表示ページまたはお知らせ一覧などを作成し、そちらに複製して移動させるなどは可能です。

• ATOM ON SPHERE New Single "Doves" 3.25 Release! 特設サイト
• Livmore- Interior ＆ Design -
• AI ビルダーで作成した飲食店サンプルサイト

JimdoCafe 京都：弊社が運営委託をしている常設オープンの JimdoCafe 。（定休日あり・予約制）

そのほかに、有志の方が（弊社の承認後）地域でジンドゥーを利用される方向けの勉強会やセミナー個別相談などを全国で50箇所ほど開かれています。開催方式や価格についてはJimdoCafeによって異なりますので、ご確認の上ご参加ください。

• 参考：JimdoCafe 一覧
• 参考：セミナー情報

内容を維持した切り替えなどは行えません。

AI ビルダーとクリエイターは仕組みから全く別のサービスになっています。そのため、別々で作成いただく必要があります。どちらのサービスも1つのジンドゥーアカウントで作成・管理することができます。

片方で取得したドメインをもう一つのサービスで使いたい場合などはサポートチームまでご連絡ください。