ホームページをもっとよくする!Jimdoワンポイント講座

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第44回目「 Googleサーチコンソールを使ってみよう 」

Googleアナリティクスを使うと、訪問者の状況やアクセス数が分析できます。しかし、「どんなキーワードでホームページに訪問されているのか?」を解析することができませんでした。そこで、別の「Googleサーチコンソール」という別のツールを使って分析してみましょう。Googleアナリティクスと同様、Googleが提供する無料のツールです。

笑顔アリーナ

アリーナちゃん、前回はGoogleアナリティクスの解説ありがとう!もう一つ、別のツールがあるって聞いたんだけど・・・


ルドルフ

Googleサーチコンソールのことね!


笑顔アリーナ

ぐ・・・?さーち・・?こん??????


ルドルフ

詳しく解説するわね。


ルドルフ

お願いします!


【Googleサーチコンソールを使ってみよう】

 

前回のコラムでは、「Googleアナリティクス」の設置方法と見方について解説しました。ホームページの分析がより詳しくでき、驚いた人もいるのではないでしょうか。ただ、ホームページにアクセスしてきたキーワードが解析できない等、Googleアナリティクス単体ではできないこともありました。

 

そこで、「Googleサーチコンソール」を使って、より別の角度からホームページ状況を分析してみましょう。Jimdoサイトへの設置から、見方までを解説します。

 

(1)Googleサーチコンソールとは?Googleアナリティクスとの違い

(2)Googleサーチコンソールにホームページを登録しよう

(3)XMLサイトマップを登録しておこう

(4)検索アナリティクスを使ってキーワードを分析してみよう

(5)新しく作ったページをGoogleに知らせよう

 

 

(1)Googleサーチコンソールとは?Googleアナリティクスとの違い

 

Googleサーチコンソールは、Google社が提供する無料のツールです。Google 検索結果でホームページがどのように表示されるかを監視したり、管理することができます。以前は「ウェブマスターツール」と呼ばれていました。

■Googleサーチコンソールでわかること、できること

・どんなキーワードでホームページに訪問者がきているか

・検索結果からのクリック数

・他のホームページからのリンク状況

・Googleにホームページがどのように認識されているか

・XMLサイトマップの送信

・新しく作ったページをGoogleに認識してもらえるようリクエストする

・Googleからの注意喚起メッセージの受信する

 

など、さまざまな機能がありますが、すべてを覚える必要はありません。本コラムでは、「ここだけは見ておきたい」ポイントに絞って解説します。

 

Googleアナリティクスのときと同様、Googleアカウントが必要なので、持っていない場合は登録しておきましょう

 

GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスの違い

 

「Googleサーチコンソール」と「Googleアナリティクス」、どちらも耳にするけれど、違いがよくわからないというケースも少なくありません。Googleサーチコンソールは、ホームページに訪問者が来る前の状態、Googleアナリティクスはホームページに訪問者が来たあとのデータであるというのが、大きな違いです。

Googleサーチコンソール

Googleが、自ホームページをどのように認識しているかがわかる。

(閲覧者がホームページに訪問する前の状態)

Googleアナリティクス

ホームページへの訪問者について分析できる。

(閲覧者がホームページに訪問した後の状態)

 


2つのツールを組み合わせて使うことで、より詳細な分析ができるようになります。特に、検索エンジンからの訪問者を意識してホームページを運営する場合は、この二つを組み合わせて使うことをおすすめします。

 

 

(2)Googleサーチコンソールにホームページを登録しよう

 

Googleサーチコンソールを初めて使用する場合は、初期設定が必要になります。すべてブラウザ上で行い、数分程度で完了します。以下の手順で登録しましょう。

 

(1)Googleサーチコンソールの公式サイトへアクセスします。

https://www.google.com/webmasters/tools/

 

ログイン画面が表示されるので、すでに取得済みのGoogleアカウントを入力し「次へ」をクリックします。

 

パスワードを入力し、「次へ」をクリック。

 

(2)「Search Console へようこそ」の画面が表示されます。ホームページのアドレスを入力し、「プロパティを追加」をクリックします。

 

(3)ホームページ側へ貼り付けるためのコードを発行します。ここでは「別の方法」をクリックします。

 

(4)画面が切り替わったら「HTML タグ」を選択します。ホームページに貼りつけるためのコードが表示されるので、コピーしておきましょう。(Google サーチコンソールの画面は閉じないでそのまま開いた状態にしておいてください。)

 

(5)Jimdoへログインします。「管理メニュー」>「基本設定」>「ヘッダー編集」をクリックします。

 

(6)さきほどの手順(4)でコピーしたコードを貼り付け保存しましょう。

【他のコードやタグなどを消さないように注意!】

すでにヘッダー部分に、Googleアナリティクスのコードや何かしらの文字列が記述されている場合には、消さないようにしてください。

 

(7)Googleサーチコンソールの画面に戻り「確認」をクリックします。

 

「所有者が確認されました」と表示されたらホームページの登録は完了です。

 

 

(3)XMLサイトマップを登録しておこう

 

Googleサーチコンソールの登録が完了したら、XMLサイトマップを登録します。Googleサーチコンソールにある「サイトマップ」は、Google側に「こんなページがありますよ」と存在をお知らせするためのもので、Jimdoのサイトマップとは別のものです。

 

XMLサイトマップを登録しておくことで、Google検索エンジンが、ホームページを巡回しやすくなります。以下の手順で登録しましょう。

 

※XML サイトマップの登録は JimdoPro、JimdoBusiness をご利用の方のみ実施可能です。

 

(1)Googleサーチコンソールの画面にアクセスします。

 

(2)左側のメニューから「クロール」>「サイトマップ」を選択します。

 

(3)右上の「サイトマップを追加」をクリックし、「sitemap.xml」の文字列を追加し「送信」ボタンをクリックします。

 

(4)「アイテムを送信しました。」と表示されたら完了です。

 

 

(4)検索アナリティクスを使ってキーワードを分析してみよう

 

SEO対策をしている人にとって、どんなキーワードでホームページに訪問されているかは非常に重要なデータですよね。Googleアナリティクスでは「not provided」と表示され、ほとんどキーワード分析をすることができませんでしたが、Googleサーチコンソールで知ることができます。

 

左側のメニューから「検索トラフィック」>「検索アナリティクス」を表示させましょう。どんなキーワードで、ホームページに訪問者が来ているかがわかります。

 

さらに詳しく分析する場合は、「表示回数」「CTR」「掲載順位」にチェックをします。4つの折れ線グラフが一度に表示され、下方の表示もさらに詳しいデータが表示されます。

項目 意味
①クリック数 該当するキーワードで自社のホームページが、何回クリックされたかがわかります。
②表示回数 該当するキーワードで自社のホームページが、何回検索結果に表示されたかがわかります。
③CTR CTRは「Click Through Rate(クリックスルーレート)」の略です。「クリック回数」÷「表示回数」の数値です。
④掲載順位 該当するキーワードで、検索結果の何位に表示されているかがわかります。

【表示回数に対して、クリック数が少ない場合の改善方法】

 該当するキーワードでの表示回数はあるのに、全くクリックされていない、あるいはクリック数が少ない場合は、SEOの設定で「ページタイトル」と「概要」を見直してみましょう。特に「概要」はページごとに別々の文言を設定することをおすすめします。

 

▼ワンポイント講座「ページタイトルと概要」を設定しよう

https://portal-jp.jimdo.com/study/one-point/vol33/#02

 

※JimdoPro・JimdoBusinessは、ページごとに「ページタイトル」と「概要」を設定することができます。JimdoFreeは、トップページのみ設定可能です。

 

表示期間の変更について

 

表示期間を変更したい場合は、「日付」の下をクリックします。

 

分析期間を変更しましょう。

 

 

(5)新しく作ったページをGoogleに知らせよう

 

ホームページ内に新規でページを作成したら、Googleに知らせる機能があります。使ってみましょう。

 

(1)左側のメニューから「クロール」>「Fetch as Google」を選択します。

 

(2)新しく作成したページのアドレスを入力し、「PC」を選択したまま「取得する」をクリックします。

 

これで、Google側へのお知らせは終わりです。新しく作ったページを、なるべく早く検索に表示させたい場合に使用します。

 

【Fetch as Google には別の機能も】

Fetch as Googleには、新しく作成したページを登録する機能のほか、Googleのロボットがどのようにホームページを見ているかを確認できる機能(レンダリングチェック)や、検索結果に表示されないページがある場合の確認(HTTPレスポンスの確認)などをおこなう機能がありますが、まずは、上記で紹介したページを登録する機能だけ覚えておきましょう。

 

Googleサーチコンソールには、たくさんの機能がありますが、今回は初心者に必ず使って欲しい以下の3つに絞って解説しました。

 

・XMLサイトマップの登録(JimdoPro、JimdoBusiness をご利用の方のみ実施可能です)

・検索アナリティクス

・Fetch as Google

 

Googleアナリティクスと合わせて、 ぜひ活用してくださいね!

輝くルドルフ

アリーナちゃん、ありがとう!キーワードの分析、やってみようっと。


ウインクアリーナ

頑張ってね!ルドルフくん。


まとめ

Googleサーチコンソールの解説、いかがでしたか?Googleアナリティクスと合わせて使うことで、より詳しい分析ができるようになります。特にGoogleアナリティクスでは、ほぼ閲覧が不能だった「キーワード」について分析できるのは、とても便利。ただ見るだけでなく、ホームページの改善に生かしてください。


ルドルフの小言

泣くルドルフ

ホームページを良くしていくのってなかなか難しいよね。

詳しい人に相談できるといいんだけど・・・


ウインクアリーナ

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