ホームページをもっとよくする!Jimdoワンポイント講座

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第43回目「 Googleアナリティクスを使ってみよう-3 」

「Googleアナリティクスを使ってみよう(後編)-2」前ページからの続きです。

(7)「行動」をチェックしよう

 

Googleアナリティクスの「行動」は、ホームページの訪問者がどのページを見て、どのように行動しているかがわかる画面です。ホームページ内のどのページに一番最初に着地し、どのページで離れているか(離脱)も分析することができます。

 

「行動」の画面で押さえておきたいポイント

 

「行動」>「概要」とクリックすると以下の画面が表示されます。

①ページビュー数 閲覧された総ページ数がわかります。
②ページ別訪問数 指定したページが1回以上閲覧されたセッション数です。
③平均ページ滞在時間 訪問した人が1人あたり、どのぐらいの時間ホームページを閲覧したかがわかります。
④直帰率 1ページだけ見て帰ってしまった人の割合です。
⑤離脱率 各ページの離脱率の平均です。

「概要」に表示されている「直帰率」や「離脱率」は、ホームページ全体の平均の割合です。実際には、ページごとにチェックして、改善点を洗い出します。以下の手順で、詳しく見てみましょう。

 

ページごとに詳しい状況を分析してみよう

 

「行動」の画面は、さらに詳しい画面を参照した方が、ページごとの問題点を把握しやすくなります。

 

(1)サイトコンテンツの「ページタイトル」をクリックします。

 

(2)画面右側の表示が切り替わります。「レポート全体を表示」をクリックしましょう。

 

(3)詳しい画面が表示されます。「表示する行数」を変更することで、さらに表示レポートの件数を増やすことができます。ページビュー数が多い順に並んでいるので、人気あるページ、ないページが一目で把握できます。

 

(4)「直帰率」「離脱率」の項目をクリックすると、データの表示順を変更できます。この2項目については、どちらも数値が多い=何かしらの問題があるかもと予測されますので、注視してみましょう。

 

【離脱率が多い場合の改善について】

訪問者が離脱しているということは、そのページを最後に、他のホームページに移ってしまった、あるいはブラウザを閉じてしまったということです。

最後に見たページで満足してしまった、あるいは思っていた内容と違っていたため、他の同様のページを探そうとして、離脱してしまったのかも知れません。

 

直帰率の改善と同様、

・関連ページにリンクを貼る

・ナビゲーションを分かりやすくする

・「お問い合わせはこちら」「購入」などのボタンを大きく目立つようにしてみる

など工夫してみてください。

 

(8)チェックする項目を決めておこう

 

Googleアナリティクスの重要な画面について解説してきましたが、実はまだまだ機能があります。ただし、全ての見方を把握しなければいけないということはありません。

 

ホームページを運営する中で、重点的に取り組んでいることを軸に、チェックする項目を決めておくと良いでしょう。以下は、一例ですが参考にしてみてください。

 

SNSからの集客に力を入れている

 

「集客」の画面でSNSからの流入が増えているかをチェックしましょう。


力を入れて書いた記事がある場合

 

サービスや商品紹介ページの文字数を増やした、解説を丁寧にしたなどの改善を行った場合は、「行動」の画面で、そのページのアクセスが増えているか、滞在時間が伸びているかを確認します。


直帰率を改善する対策をおこなった

 

関連ページにリンクを貼る、ナビゲーションを改善するなど、直帰率を改善する対策をおこなった場合は、「行動」の画面で各数値に変化があったかを確認します。


キャンペーンをおこなっている場合

 

キャンペーンをおこなっている場合は、「ホーム」のリアルタイム表示で閲覧者の訪問状況を確認しましょう。解析期間を短く絞ってチェックするのもおすすめです。


イベントや交流会でたくさんの人と名刺交換をした

 

「ユーザー」の概要でアクセス数に変化がないかチェックしてみましょう。名刺にホームページのアドレスが掲載されていれば、興味を持った人は訪問してくる可能性があります。


 

【まずは「チェックする項目」を決めておこう】

Googleアナリティクスを見ると、たくさんの画面がありますが、すべてを覚えておかなければいけないということはありません。機能としては、紹介した以外にもたくさんあるのですが、必要な画面だけ覚えておけばOKです。

 

また、そのときにただ見るだけではなく、

 

(1)仮説を立ててみる(○○を改善すると、アクセス数が上がるかも)

(2)ホームページに何かしらの改善をしてみる((1)の仮説をもとにJimdoの編集、更新)

(3)改善した内容が数値に反映されているかを検証する

(少し期間を置いて、Googleアナリティクスで確認)

 

を繰り返すことで、経験値がアップし読み取る精度も上がっていきます。まずは定期的にチェックすること、そして仮説→改善→検証を繰り返すことをおすすめします。もちろん最初は難しく感じるのは当たり前。慣れるまでは、JimdoCafeなどで相談してみるのも良いでしょう。

 

▼Googleアナリティクス・関連記事

ユーザー解析で必ず押さえたい7つのウェブ解析データ

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アクセス解析(Jimdo公式ヘルプ)

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輝くルドルフ

アリーナちゃん、ありがとう!すごくたくさんの機能があるんだね。


ウインクアリーナ

解析ツールって、いろいろなことがわかるわよね。ぜひ活用してみてね。


まとめ

前回のコラムで紹介した、Jimdoの有料プランで見ることができる「アクセス解析」でも、ある程度の数値はわかるのですが、Googleアナリティクスを使うことでより詳しいデータを把握することができます。ですが、Googleアナリティクスは、機能が多すぎてわかりにくいという声も少なくありません。

本コラムでは、「Googleアナリティクスを見るのがはじめて」という方にも、できるだけわかりやすくポイントを絞って解説しました。まずは「どこを見るか」を決めて、月に一回程度チェックするようにしてみてください。


ルドルフの小言

泣くルドルフ

ホームページを良くしていくのってなかなか難しいよね。

詳しい人に相談できるといいんだけど・・・


ウインクアリーナ

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